Anemone flaccida var. flaccida
- 全体
- 全体２
- 全体３
- 全体４
- 花
- 花２
- 花３
- 花４
- 花５
- 花６
- 葉
- 葉２
- 葉３
- 葉４
- 葉５
- 葉６
- 群生
- 芽出し
- 芽出し２
- 芽出し３
- 芽出し４
- 変化
- ウスベニニリンソウ
- ミドリニリンソウ
- 同２
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多くの場合、２輪ずつ花を付けますが、３輪だったり１輪だけの場合もあります。
(2013.4 宮城県仙台市)
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花は２輪とは限らない。３つ目の蕾が・・・。
(2016.3 千葉市)
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条件さえあえば、山地に限らず、郊外の森などでも見られます。
(2007.3 千葉市)
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田んぼ脇のニリンソウ。本来はこういうシチュエーションでも
よく見られた植物だったのかもしれない。(2017.5 福島県 旧・南郷村)
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花弁に見える萼は５－７枚あります。
(2008.4 静岡県富士宮市)
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雄しべは多数、集合果に付く花柱はこの仲間にしては多くない。写真のものは７本。
(2014.3 千葉市)
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咲き始めの花。萼が赤味を帯びている事が多く、外側に毛も見られます。
(2009.6 長野県・白馬尻)
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花柄にも圧毛のような毛が見られます。
(2015.3 千葉市)
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2番目、３番目の蕾には苞が２枚ずつ見られました。１番目の花に苞はない。
(2017.4 千葉市)
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柄が伸びると苞は基部にそのまま残ります。
(2017.4 千葉市)
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なお、根生葉は３全裂で更に２裂。
(2008.5 長野県上高地)
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茎葉は３深裂し、無柄。2番目の蕾はまだ苞にくるまれている。
(2017.3 千葉市)
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茎葉。茎に開出した毛があります。葉の縁や裏の脈上にもあります。
花柄の毛は少なくて、上向きに寝る傾向がありました。(2014.3 千葉市)
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根生葉は３全裂で側小葉は更に２深裂が基本。多少の変化があります。
白い斑があります。(2017.3 千葉市)
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根生葉の葉裏。葉の裂け方は裏側から見るとわかりやすい。葉は３出複葉なので、
基部は膨らまない。葉柄には毛はないようです。(2015.3 東京都高尾山)
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春の早い時期に出たばかりの根生葉は、しばしば葉裏が赤い。
(2017.3 千葉市)
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上高地・徳沢付近の群生地。森の奥まで延々続く、大群生地。
(2008.5 長野県上高地)
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はじめに根生葉が出てきます。
(2018.2 千葉市)
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根生葉。
(2014.3 千葉市)
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後から蕾を伴った茎葉が別に出てきます。蕾ははじめ茎葉に包まれている。
周囲は根生葉。(2016.3 千葉市)
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根茎は径6-7mmで長さ3-5cmほどのものが多かった。写真の葉は全て根生葉ですが、
もしかしたら根茎から顔を出している芽が花芽を伴う茎葉かもしれない。(2017.3 千葉市)
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ギンサカズキイチゲと呼ぶほどではないと思いますが、花弁に見える萼が細く、
７－９枚あるもの。この一群は全部こんな感じで新鮮でした。(2013.5 岩手県住田町)
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(f.rosea) 蕾や咲き始めの時は少なからず花弁の外側がピンクになりますが、
希に開花後も花弁の内側までピンクに染まるものが見つかります。(2008.5 上高地)
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萼片の全部または大部分が緑色のもの。上は完全な緑ですが、左下は萼片の先端が
少し白くなっています。(2008.5 上高地)
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"ウスベニミドリニリンソウ"とでも呼びたくなるようなもの。
(2008.5 上高地)
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