オオカラマツ

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
アキカラマツの変種で高山版。「コカラマツ」という矛盾した別名も持っています。
丈は30-100cmアキカラマツより小さく、茎葉は2-4回3出複葉、小托葉があり、小葉は楕円形で先が浅く2-3裂します。葉裏にごく短い腺毛がある。
花は円錐状にややまばらに付き、径約1cm、葯は淡黄色で花糸は葯より細い。萼は早落性。花後、果柄がよく伸び、果実には腺毛が見られます。

 

2018.8.4 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 実2
  • 葉2
  • 葉3
  • <参考>

オオカラマツ-全体

丈は50-60cmで群生していました。
(2011.8 北ア・白馬岳)

オオカラマツ-全体2

ここのものは丈が小さく、40-50cm。花数も少ないものが多い。
(2011.8 北ア・八方)

オオカラマツ-全体3

花期終盤でほとんどが果実。
(2018.7 北ア・八方)

オオカラマツ-花

(2011.8 北ア・白馬岳)


オオカラマツ-花2

アキカラマツ同様、葯隔先端はあまり尖る印象はなかった。
(2018.7 北ア・八方)

オオカラマツ-実

果柄は伸び、10-40mm。
(2011.8 八方尾根)

オオカラマツ-実

果実には腺毛が見られます。
(2018.7 北ア・八方)

オオカラマツ-葉

(2011.8 北ア・白馬岳)


オオカラマツ-葉2

葉裏もアキカラマツと同じに見えましたが・・・。
(2018.7 北ア・八方)

オオカラマツ-葉3

よく写っていなくて恐縮ですが、腺毛が見られます。
腺毛の長さは100μm未満。(2018.7 北ア・八方)

オオカラマツ-参考

多分、そうではないかと思いますが、充分確認していません。
(2012.8 宮城県不忘山)