レブンキンバイソウ <域外参考>

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キンポウゲ科 Ranunculaceae
丈は40-80cm、葉は腎円形で3全裂、裂片は更に3浅裂。
花は径4-5.5cm、花弁に見える萼片は5-13枚、花弁は11-12個、雄しべより長く、萼片より少し濃色。花柱は2-3mmで直立します。

 

2020.11.15 再校正
  • 全体

レブンキンバイソウ-全体

花弁が平開しないというのがレブンキンバイソウの特徴とされてきましたが、
現在はチシマノキンバイソウの1タイプとされ、区別されません。(2007.6 礼文)

レブンキンバイソウ-花

濃いオレンジ色の花弁が雄しべより長いのも特徴。
(2007.6 礼文)

レブンキンバイソウ-葉

葉は5出掌状複葉。
(2007.6 礼文)