レブンキンバイソウ <域外参考>
APG
科名索引
キンポウゲ科
トリカブト属
カラマツソウ属
学名対照表
Engler
科名索引
キンポウゲ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
キンポウゲ科 Ranunculaceae
学名
(レブンキンバイソウ)
Trollius rebunensis
分類
キンバイソウ属
開花時期
6-7月
地域
北海道 (礼文)
植生環境
里 山地
草地
特記
丈は40-80cm、葉は腎円形で3全裂、裂片は更に3浅裂。
花は径4-5.5cm、花弁に見える萼片は5-13枚、花弁は11-12個、雄しべより長く、萼片より少し濃色。花柱は2-3mmで直立します。
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2020.11.15 再校正
全体
花
葉
花弁が平開しないというのがレブンキンバイソウの特徴とされてきましたが、
現在はチシマノキンバイソウの1タイプとされ、区別されません。(2007.6 礼文)
濃いオレンジ色の花弁が雄しべより長いのも特徴。
(2007.6 礼文)
葉は5出掌状複葉。
(2007.6 礼文)