マンセンカラマツ Thalictrum aquilegiifolium var. sibiricum

マンセンカラマツ

分類
キンポウゲ科 カラマツソウ属
植生環境
里 山地
開花時期
6-8月 草地
地域
本州以南
特記
絶滅危惧1B類
特徴
カラマツソウの変種。
丈は30-120cm、葉は3-4回3出複葉で先端は更に浅く裂けます。托葉は大きく、小托葉も目立ちます。
花は枝先に複散房状に付き、果実は10個以下、倒卵形で、先端は尖らず、切形となります。
良く似たカラマツソウは、果実は10-16個、楕円形で、先端が鈍頭。
備考
エングラー : キンポウゲ科
類似種
カラマツソウ : 果実は1花に7-15個で楕円状、先は円頭~やや鋭頭
撮影
2017.7 栃木県日光市

マンセンカラマツ

カラマツソウに比して丈の大きなものが多いようです。5月だというのにもう咲いていて、果実も出来ているものもありました。 (2012.7 青森県八戸市)


マンセンカラマツ

花は径1cm、花糸は先端が少し太い。萼片は早落。 (2015.5 青森県八戸市)


マンセンカラマツ

成長した果実。花柱が落ちると、先が尖らない様子がはっきりしてくるようです。 (2015.6 岩手県岩泉町)


マンセンカラマツ

葉は3-4回3出複葉、托葉も小托葉も大きくて目立ちます。 (2015.5 青森県八戸市)