シチヘンゲ / トゲナシランタナ

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クマツヅラ科 Verbenaceae
花の色がピンク・黄色・橙と様々に変化するのが特徴で、「ランタナ」の名で園芸用として用いられ、鳥を媒介としてあちこちで逸失しています。
丈は3mほどになるようですが、在来自生しているものはそこまで大きいものは少ない。葉は対生で短柄があり卵形、茎に刺があります。
花は葉腋から伸びる柄に多数付き、筒状で先端が浅く4裂し径2mm。花色は咲き進むと変化します。
刺のないものはトゲナシランタナと呼ばれ、更に園芸種もいつくかあり、いずれも逸失しているようです。

 

2015.1.17 作成
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シチヘンゲ-全体

刺があり、シチヘンゲと思われるもの。
(2013.5 千葉県鴨川市)

シチヘンゲ-全体2
11月でも咲いていました。
刺の有無は未確認ですが、宅地に近く、園芸用としても販売されて
いるトゲナシランタナの逸出ではないかと推定。(2011.11 静岡県南伊豆町)

シチヘンゲ-花

花径は約2mm。写真のものは黄色からピンクに変化するもののようです。
(2013.5 千葉県鴨川市)

シチヘンゲ-葉

葉は対生、卵形で先が尖り柄があります。茎には刺があり、始めは毛も見られます。
トゲナシラナタナには、この刺がない。(2013.5 千葉県鴨川市)