アメリカヌスビトハギ <参考>

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マメ科 Legminosae
マメ科 Fabaceae
全体に毛が多い。葉は3小葉で小葉は変化が多く、卵形~長卵状楕形のものが多い。
花は蝶形花で在来種よりも大きく長さ4-5mm、淡ピンク、果実はふつう1-3節からなり、くびれはやや浅く、全体に毛が見られます。

ご注意 資料不足のため参考掲載です。誤認である可能性があります。

 

2016.12.4 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 葉2
  • 疑義

アメリカヌスビトハギ-全体

公園の植栽花壇や周囲の道ばた、草むらなどで沢山見られました。
園芸植物に紛れて入り込んだようです。(2016.9 千葉県柏市)

アメリカヌスビトハギ-全体2

果実などに疑義が残りましたが、Y-List掲載のDesmodium 18種の中では 最も近いと
思われました。でも、本来は不明種とすべきかも・・・。(2016.9 千葉県柏市)

アメリカヌスビトハギ-花

花はアレチヌスビトハギとほぼ同サイズ。萼や柄に毛が見られます。
(2016.9 千葉県柏市)

アメリカヌスビトハギ-実
果実表面には毛が多く、節間はヌスビトハギほどにはくびれない。
ふつう1-3節と図鑑に記載がありますが、ここのものは2-4節で矛楯しています。
・・・詳しくは疑義参照 (2016.9 千葉県柏市)

アメリカヌスビトハギ-葉

葉は3小葉で、卵状楕円形~卵状長楕円形で、先は鈍頭、基部は丸い・・・という感じ。
(2016.9 千葉県柏市)

アメリカヌスビトハギ-葉2

葉裏。葉の両面に毛が見られました。
(2016.9 千葉件柏市)

アメリカヌスビトハギ-茎

茎には毛が多く見られ、葉の基部に小さな托葉が見られました。
(2016.9 千葉県柏市)

写真は、園芸植物が多く植わっている市街地の公園のもので、場所を構わず、暴れ放題の状体でした。おそらく、植栽した植物に紛れ込んで入ったと思われます。

日本帰化植物写真図鑑によれば、本種は「果実が1-3節」との記載がありますが、私の写真には4節のものが複数写っており、矛楯しております。

が、米国・モートン植物園(The Morton Arboretum)等が運営する v Plants サイト(http://symbiota4.acis.ufl.edu/seinet/vplants/portal/index.php)に掲載のの少数の標本に、4節あるあるものが複数写っており、4節でも矛楯しないのではないかと思いました。 以下そのサイトに掲載の写真へのリンクです。https://s.idigbio.org/idigbio-images-prod-fullsize/c74a08717c6ebe4335034f2e4b26c65c.jpg

Desmodium アレチヌスビトハギ属(仮称)の他の外来種、若しくは交雑であることも捨てきれませんので、参考としてご覧下さい。

なお、在来のヌスビトハギ等はDesmodium から分けられましたので、本サイトではHylodesmum をヌスビトハギ属としております。