ヤマハギ
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マメ科 Fabaceae
マメ科 Legminosae
山野でもっともよく見られるハギです。
丈が1-2mの半低木。葉は3出複葉で小葉は2-4cmの広楕円形～広卵形、先は丸い。裏面に伏毛があります。
花序は葉腋に付き、葉より長い。花は1.5cmでピンク色。

 

2021.9.27 更新
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ヤマハギ－全体

里や低山の道ばたなどで一番よく見るハギです。
(2021.9 千葉市)

ヤマハギ－全体２

花序は葉より長くなります。
(2021.9 千葉市)

ヤマハギ－全体３

(2021.9 千葉市)


ヤマハギ－花

(2021.9 千葉市)


ヤマハギ－花２

(2021.9 千葉市)


ヤマハギ－花３

花は長さ1.5cm、萼に毛が見られた。
(2021.9 千葉市)

ヤマハギ－実

若い果実。
(2019.10 千葉市)

ヤマハギ－実２

(2021.9 千葉市)


ヤマハギ－葉

小葉は広楕円形～広卵形で先端は丸く、葉脈が飛び出る。
(2021.9 千葉市)

ヤマハギ－葉２

葉の両面に毛が見られた
(2021.9 千葉市)

ヤマハギ－葉２

(2021.9 千葉市)

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