ベニバナツメクサ Trifolium incarnatum


ベニバナツメクサ

分類
マメ科 シャジクソウ属
植生環境
開花時期
4-5月 草地 道端 荒れ地
地域
外来種 (欧州・西アジア原産)
特記
 -
特徴
牧草として用いられたり花壇に植えられたりして逸出した外来種。
丈は80cmくらい、全体に白い軟毛が多い。葉は3小葉で小葉の先端は少し凹む。托葉は筒状。
花は径2cm、長さ5cmほどの穂状に密に付き、濃い赤色。
備考
エングラー : マメ科
近似種
 
撮影地
2016.5 静岡県富士宮市  他

ベニバナツメクサ

花は穂状で径2cm、長さ5cmはありました。 (2016.5 静岡県富士宮市)


ベニバナツメクサ

花は長さ2cmほど、咢裂片は長く伸び、毛が多く見られた。 (2020.4 千葉市)