ホテイアオイ
APG
科名索引
ミズアオイ科
学名対照表
Engler
科名索引
ミズアオイ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
ミズアオイ科 Pontederiaceae
学名
Eichhornia crassipes
分類
ホテイアオイ属
開花時期
8-10月
地域
外来種 (中南米原産)
植生環境
里
池 沼
特記
生態系被害防止外来種リスト掲載種(環境省・農林水産省2015)
ICUN 侵略的的外来種ワースト100 指定種
浮き草として観賞用にもなっていますが、水面を覆うほど繁殖して各地で問題にもなっている花です。
葉身は5-10cmの広倒卵形で厚みがあって光沢があり、
柄の中部は膨らんで浮き袋の役割
を果たします。
花は12-15cmほどの総状花序に付き、径3cm、一度に全部咲きますが、1日花で翌日は花序の柄の基部から曲がって水中に沈みます。
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2020.8.27 更新
全体
花
花2
葉
葉2
よく見ていた気がしますが、いざ探してみたらなかなか見つからず・・・。
駆除の効果が出ているようです。(2011.8 千葉県 旧・佐原市)
6枚のうち1枚の花被片が大きく、中央に黄色い斑があります。
(2020.8 千葉市) <栽培>
花糸には毛が見られました。
(2020.8 千葉市) <栽培>
チューブのような葉柄の一部が浮きの役割を果たします。
(2011.8 千葉県 旧・佐原市)
(2020.8 千葉市) <栽培>