キュウリグサ

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ムラサキ科 Boraginaceae
春の野で一番ポピュラーなムラサキ科。
丈は15-30cm。根生葉は多数で長い柄がありシャモジ形。下部の茎葉には根生する葉よりも短い柄がありますが、上部は無柄で1-3cmの長楕円形~卵形。葉の表裏、茎、萼には上向きの毛が全面にあります。
花序はサソリ形で長く伸び、花は2mmで空色、鱗片は黄色。

 

2016.7.19 更新
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キュウリグサ-全体

一番身近なムラサキ科の花です。咲き始めの頃は姿も綺麗。
(2014.3 千葉市)

キュウリグサ-全体2

(2015.3 千葉市)


キュウリグサ-全体3

少し咲き進んだ状態。葉をもむとキュウリのニオイがするというのが名の由来。
(2007.3 千葉市)

キュウリグサ-全体4

暖かくなって、大きくマリ状に育った株。
(2016.4 千葉市)

キュウリグサ-全体5

(2016.2 千葉市)


キュウリグサ-花序

サソリ形花序。巻いている部分が伸びながら花を咲かせていきます。萼に上向きに
寝た毛が密生しています。ピンクの花は咲きだしたばかりのもの。(2014.3 千葉市)

キュウリグサ-花

花は直径2mm。中央に鱗片があり、最初は黄色い。
(2015.3 千葉市)

キュウリグサ-花2

鱗片は時間がたつと鱗片の黄色はだんだん色が薄くなります。
(2007.3 千葉市)

キュウリグサ-花3

萼片は楕円形。上向きの毛が多い。
(2015.3 千葉市)

キュウリグサ-花4

咲き始め。葉が苞のように花序をくるんで出てきます。
(2016.2 千葉市)

キュウリグサ-葉

早春に見られたロゼット。根生する葉は多数付き、長柄があり、しゃもじ状。
花茎が上がる直前の頃には半球状にこんもりとなります。(2017.2 千葉市)

キュウリグサ-葉2

茎葉。上向きに寝た毛が葉全面にあります。
(2014.3 千葉市)

キュウリグサ-葉3

葉裏の毛は長くてやや太い。
(2014.3 千葉市)

キュウリグサ-冬姿

(2017.2 千葉市)


キュウリグサ-他

夏に咲いていたもの。こんな株が沢山あることに気がつきました。さすがに毛は少ない。
毎年見られるのかは不明ですが、冬以外、通年咲くのかも知れない。 (2016.7 千葉市)