マツヨイセンノウ

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ナデシコ科 Caryophyllaceae
夕方になると花を咲かせることからこの名が付いたようです。雌雄異株。
丈は70cmほど。全体に毛が多く、茎にも短毛が密生します。根生葉や最下部の茎葉は柄があり、長楕円形、その他の茎葉は無柄で約10cm、茎を抱きます。葉の両面にも毛が多く見られます。
花は葉腋から伸びる柄に付き、径2.5cm、花弁は2深裂し、基部に2裂した付属体が付いて副花冠状となります。萼筒は円錐状に膨らみ、特に雌花の膨らみが大きい

 

2015.6.13 更新
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  • 花2
  • 花3
  • 葉2

マツヨイセンノウ-全体

花は夕方遅くなると咲き出し、朝閉じますので、朝6時に撮影。
8時にはもう半分閉じてしまいました。(2015.5 青森県 旧・相馬村)

マツヨイセンノウ-全体2

林道脇の岩場崖地にあったもの。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)

マツヨイセンノウ-全体

北海道では、牧草地や道ばたなどでよく見られます。 写真は雄株。
萼筒のふくらみは小さい。(2007.6 北海道豊富町)

マツヨイセンノウ-全体4

葉や茎の縁が毛で白く光っていました。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)

マツヨイセンノウ-花

雄株の花。科へ花弁は2深裂で基部に付属体があります。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)

マツヨイセンノウ-花2

萼の筒部はふくらみ、10本の稜があります。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)

マツヨイセンノウ-花

雌性花と思われるもの。筒部の膨らみが少し大きい。
(2007.6 北海道豊富町)

マツヨイセンノウ-葉

全体に短い毛が密生し、葉は10cm前後で先が尖ります。
(2007.6 北海道豊富町)

マツヨイセンノウ-葉2

根生葉。柄があり、葉身は長楕円形。
(2015.5 青森県 旧・相馬町)

マイヨイセンノウ-茎

茎にも葉にも短毛が多く見られます。茎葉は茎を抱く。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)