オオサワハコベ

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ナデシコ科 Caryophyllaceae
サワハコベが太平洋側なのに対して、こちらは中部以北の日本海で見られます。
丈は10-30cm、葉には長い柄があり、約4.5cm、幅3cmの広卵形~三角状でサワハコベより大きく、先端は尖ります。
花は花弁が5枚で2中裂、萼とほぼ同長、上部の葉腋から柄を伸ばして単生します。

 

2016.1.22 更新
  • 全体
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  • 花2
  • 葉2


基部は地を匍い上部は斜上します。葉が大きいので、写真にすると花が小さく見えます。
見た時は一瞬サワハコベよりワチガイソウに似ていると感じました。(2012.5 青森市)

オオサワハコベ-全体2

(2015.5 青森県 旧・相馬村)


オオサワハコベ-全体3

葉は長さもさることながら、幅が広く、広卵形ものが多く見られました。
(2015.5 新潟県 旧・松之山町)

オオサワハコベ-全体4

上部2組の葉が接近しているように見えました。
(2012.5 青森市)

オオサワハコベ-花

花径は1-1.5cmでサワハコベと同じのようです。花弁と萼は同長と言われますが、
サワハコベ同様、多くは花弁のほうが長く見えます。(2015.5 新潟県 旧・松之山町)

オオサワハコベ-花2

萼は狭長楕円形、若干の毛が見られました。
(2015.5 新潟県 旧・松之山町)

オオサワハコベ-葉2

葉は広卵形~三角状、葉表に粗い毛が見られました。
(2015.5 青森県 旧・相馬村)

オオサワハコベ-葉2

葉は広卵形~三角状、柄はやや長い。葉の両面に若干の毛がありました。
(2015.5 新潟県 旧・松之山町)