タカネマンテマ

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ナデシコ科 Caryophyllaceae
高山で見られる花弁の小さなマンテマ。
丈は10-20cm、茎は軟毛があり、数本立ち上がり、分枝しない。茎葉は2-3対、3-8cmの狭倒被針形で中肋と縁に短毛があります。
花は茎頂に1つ、始めはやや下向きに付き、花が終わるまでに上を向きます花弁はごく小さく2-3mm、萼は12-15mmほど、風船状に膨らんで10脈があり、白い軟毛が見られます。

 

2016.3.7 更新
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  • 花2

タカネマンテマ-全体

岩場のやや陰となるような所で見られました。
(2011.8 北岳)

タカネマンテマ-全体2

花期にも根生葉は残るように見えました。
(2011.8 山梨県北岳)

タカネマンテマ-全体3

終わった花は上を向く。
(2011.8 山梨県北岳)

タカネマンテマ-花

丸い部分は萼筒。花弁は先端にちょこっとピンク色のものが付いています。
(2011.8 北岳)

タカネマンテマ-花2
花弁は5、写真では下側に2枚重なって見えています。
飛び出しているのは花柱で5、写真は上側に2本が重なって見えます。
萼には10本の稜が見られ、稜には黒い毛が見られます。(2011.8 山梨県北岳)

タカネマンテマ-葉

茎葉は2-3対で被針形、毛が見られます。
(2011.8 北岳)

タカネマンテマ-実

花が終わると上を向きます。
(2010.8 北岳)