カノコソウ

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オミナエシ科 Valerianaceae
スイカズラ科 Caprifoliaceae
根が漢方薬として用いられた植物。
丈は40-80cm、茎には長毛があります。茎葉は対生で下部では長柄があり、羽状全裂で裂片は卵状長楕円形~被針形で先が長く尖ります。上部はまばらで柄がなく、最上部では裂片は線形。
花は茎頂及び上部の葉腋から枝を伸ばしてそれぞれ密な集散花序を付け、花冠は約3mm、ツボミはピンク色で花が開くと淡いピンク、距はありませんが、筒部の片側が少し膨らむ。雄しべは3。

 

2016.2.21 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2
  • 花3
  • 葉2

カノコソウ-全体

蕾が濃いピンク色なので、咲き始めの頃は特に赤味が強く見えて綺麗です。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)

カノコソウ-全体2

咲きそろってくると、花序は淡いピンク色に見えます。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)

カノコソウ-全体3

ここでは海岸の道沿いに群れていました。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)

カノコソウ-花

花の筒部の片側は少し膨れるようですが、距にはならないようです。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)

カノコソウ-花2

(2012.6 青森県小泊村)


カノコソウ-花3

萼裂片は線形で鋭く尖っています。花冠基部の膨らみはよく判らなかった。
(2012.6 青森県 旧・小泊村)

カノコソウ-蕾

(2010.5 青森県 旧・小泊町)


カノコソウ-葉

葉は対生し羽状全裂。
(2012.6 青森県 旧・三厩村)

カノコソウ-葉2

中間部の葉。柄はなく、抱くように付く。
(2012.6 青森県小泊村)