ヘラオモダカ

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オモダカ科 Alismataceae
葉は全て根生で葉身は10-30cmの被針形~狭長楕円形基部は次第に細くなって柄に続きますので、葉と柄の境が不明瞭
花茎は1m以上になり、枝を輪生状に分枝を繰り返して多くの花を枝先に付けます。花は両性花で径6-7mm、萼3、花弁3、雄しべ6で葯は黄緑色。

 

2018.8.22 更新
  • 全体
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  • 全体3
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 実2
  • 葉2
  • 茎2
  • 茎3

ヘラオモダカ-全体

どこの田んぼでも当たり前のようにありそうで、意外と少なくなってしまった水田雑草。
写真は用水路にあったもので、水田では小型のものが多い。(2017.6 千葉県八千代市)

ヘラオモダカ-全体2

稲刈り跡の秋に咲いた小型のもの。
(2014.9 千葉市)

ヘラオモダカ-全体3

(2013.7 千葉市)


ヘラオモダカ-花

一番下は枝が3本ですが、それ以外は3本以上出ます。一番下が2本の場合は
トウゴクヘラオモダカとして分けます。(2013.7 千葉市)

ヘラオモダカ-花2

花弁・萼は各3枚、花弁基部は黄色。雄しべは6本。
(2014.7 千葉市)

ヘラオモダカ-花3

子房は偏球形で花柱が複数あります。
(2013.7 千葉市)

ヘラオモダカ-花4

外花被片(萼片)3枚は楕円状三角形。
微細な毛のような粒状の突起のようなものが見られました。(2014.7 千葉市)

ヘラオモダカ-実

(2013.8 長野県小海町)


ヘラオモダカ-実2

(2018.8 千葉市)


ヘラオモダカ-葉

葉はふつう被針形~狭長楕円形、基部は次第に細くなって柄に続きます。良く似た
サジオモダカは基部は円形になります。(2007.8 千葉市)

ヘラオモダカ-葉2

(2016.8 千葉市)


ヘラオモダカ-茎

分枝部分にはそれぞれ苞が残ります。写真は枝が主茎と重なって1本見えていない。
(2014.7 千葉市)

ヘラオモダカ-茎2

3分岐する基部からそれぞれ1つずつ新たな花序柄が伸び始めています。
(2017.6 千葉県八千代市)

ヘラオモダカ-茎3

1:最初の3分岐 2:その腋から出た花序柄 3.さらにその腋から・・・
(2017.6 千葉県八千代市)