ミズオトギリ

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オトギリソウ科 Guttiferae
オトギリソウ科 Hypericaceae
オトギリソウで唯一のピンク色の花。午後に開花します。
丈は30-80cm。葉は3-7cmの長楕円形で明点が多数あり、葉裏の脈はしばしば赤く浮き上がります。
花は茎頂及び上部に葉腋に多数付き、花弁の長さ5mmでピンク色、雄しべは3個ずつ3つあって計9つ、花柱は3、萼には明線が入ります。
秋には紅葉しますが、夏頃から赤味を帯びていることがよく見られます。

 

2017.10.15 更新
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ミズオトギリ-全体

ピンク色の花さえ確認すれば、特定は容易。
(2007.8 千葉県・旧成東町)

ミズオトギリ-全体2

(2016.8 千葉県 旧・成東町)


ミズオトギリ-全体3

咲き進んだ状態。葉腋に着いているものの多くは果実。
(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-花

花弁に赤い筋が入ります。
(2009.8 長野県八坂村)

ミズオトギリ-花2

花は葉腋から短い柄が伸びて、そこに数個ずつ付く。
(2008.7 長野県白馬村)

ミズオトギリ-花3

雄しべは9つで、花糸が3つずつ基部で合着したものが3つ。花柱は1つに見えますが、
3つがピッタリ着いている。(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-花4

萼も赤味を帯びるものが多く、卵状楕円形で、明線が見られます。
(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-実

果実は楕円状球形・・・ラグビーボール形。3つある花柱が残っています。
(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-葉

葉は長楕円形、茎に対して鋭角に立ち上がります。しばしば葉裏の脈などが赤くなります。
(2007.8 千葉県・旧成東町)

ミズオトギリ-葉2

葉には多数の明点があり、光に透かすとよく見えます。脈は浮き出ます。
毛は見られません。(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-茎

節はやや膨らみ、葉は鋭角的に斜め上に伸びています。
(2016.8 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-芽だし

オトギリソウより遅く、4月下旬頃。一番下に鱗片状の葉が常にありました。
(2017.4 千葉県 旧・成東町)

ミズオトギリ-紅葉

(2017.10 秋田県 旧・皆瀬村)