キンラン / シロバナキンラン

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ラン科 Orchidaceae
郊外の山林などでも見られる鮮やかな黄色が新緑に映える、美しいランです。
丈は30-70cm、茎には稜があります。葉は広披針形で8-15cm、咲きは尖り基部は茎を抱きます。
花は茎頂に3-12個付き、萼片は卵状長楕円形、側弁は卵形で、卵形に開いて唇弁とずい柱を囲みます。唇弁にはヒダ状の突起があって赤く、基部は短い距となります。
白花はシロバナキンランと呼ぶ。

 

2023.5.1 更新
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  • シロバナキンラン
  • 同2

キンラン-全体

丈は30-70cmほど。森の中でよく目立ちます。
(2017.4 千葉市)

キンラン-全体2

(2013.4 千葉市)


キンラン-全体3

この森では毎年百株前後が鮮やかな姿を見せてくれます。葉は長楕円形。
(2008.5 千葉市)

キンラン-全体4

(2014.5 千葉市)


キンラン-全体5

(2017.4 千葉市)


キンラン-全体6

このあたりの林内などでは普通に沢山群生しており、最も身近なランです。
但し、ギンランは非常に少なく希。(2014.5 千葉市)

キンラン-花

(2023.4 千葉市)


キンラン-花2

唇弁以外はほぼ同形、同じ大きさで等しく黄色い。唇弁は短い距に続く。
(2023.4 千葉市)

キンラン-花3

唇弁にはオレンジ色の隆起線があり目立ちます。
(2023.4 千葉市)

キンラン-花4
唇弁とずい柱。ずい柱の一番上に約があり、花粉塊が詰まっています。 その下が柱頭。
唇弁は3裂、側裂片は小さく、ずい柱の両脇に見えます。
基部より後ろが三角状にすぼまって短い距になります。(2014.4 千葉市)

キンラン-花5

ずい柱。花粉塊が2つ並んでいます。
(2018.5 千葉市)

キンラン-蕾

蕾が見え始めている程度ですが、成長が早いので、ここから開花まで1週間かかりません。この段階まで葉は展開しませんが、成長が止まると一気に開きます。(2013.4 千葉市)

キンラン-蕾2

葉が開き出すと花序全体が見えてきます。唇弁の距が開花前から目立ちます。
(2017.4 千葉市)

キンラン-実

(2014.6 千葉市)


キンラン-芽出し

まだ丈は3-4cm。ホウチャクソウの芽も沢山出てきて、紛らわしかった。
(2017.4 千葉市)

キンラン-芽だし

少し大きくなると気づく機会も多くなる。
(2014.4 千葉市)

シロバナキンラン

白花品。葉は白化しない。
(2023.4 千葉県四街道市)

シロバナキンラン

唇弁はふつうに黄色でした。
(2023.4 千葉県四街道市)