マヤラン

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ラン科 Orchidaceae
比較的薄暗い常緑樹の林内に咲きます。
丈は10-30cm、葉は鱗片状。
花は茎頂に2-6個、ややまばらに付き、花色は白地に赤い文様が入ります。萼片は2cmの倒被針形、側花弁と唇弁は長楕円形で唇弁はわずかに3裂します。
同形の白花をサガミランモドキと呼び、同じような所にあります。

 

2016.10.28 更新
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  • 花3
  • 芽だし

マヤラン-全体

大抵まとまって見られます。
(2010.7 千葉県館山市)

マヤラン-全体2

(2015.7 千葉市)


マヤラン-全体3

その年の気候によっては、秋に見られることも珍しくありません。この年は極端で、
10月下旬に咲きだしました。(2016.10 千葉市)

マヤラン-花

花は、3枚の萼が正三角形に横に広がり、花弁3枚が前に突き出てずい柱を囲む
というランの基本に忠実な作り。(2010.7 千葉県館山市)

マヤラン-花2

(2016.10 千葉市)


マヤラン-花3

花のうしろに、昨年の実の跡が見えます。
(2010.7 千葉県館山市)

マヤラン-実

若い果実。
(2011.10 千葉市)

マヤラン-葉

葉は鞘状の鱗片で、葉とは気づきにくい。
(2016.10 千葉市)

マヤラン-芽だし

枯れ葉の間から3cmほど顔を出していました。
(2014.7 千葉市)