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分類 |
ラン科 ウチョウラン属 | 植生環境 |
山地 |
開花時期 |
６－８月 | やや湿った岩場 礫地 | |
地域 |
関東以西 | 特記 |
絶滅危惧２類 |
特徴 |
丈は7-20cm、葉は2-3枚で7-12cmの線形～広線形、基部は茎を抱きます。 花は総状に数個付き、やや淡いピンク色、径1cm強、唇弁は先端が深く３裂、1.5cmほどの長い距があり、先端が湾曲します。側咢片はやや反り返る。 |
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異論 |
Hemipilia属 (和属名不詳) とする見解がある。その場合、ウチョウラン属(Ponerorchis)、ヒナラン属(Amitostigma)、ミヤマモジズリ属(Neottianthe)の種がこの属に含まれる。 |
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備考 |
エングラー ： ラン科 | ||
類似種 |
ニョホウチドリ : 葉は披針形、唇弁は3浅裂。 アワチドリ : 側咢片は反り返らない。 |
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撮影地 |
2012.7 埼玉県 | ||
