ヒナリンドウ

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リンドウ科 Gentianaceae
丈は3-7cm、ロゼット状の根生葉はヘラ形~倒卵形~円形、茎葉は狭倒披針形で重なり合うように茎に沿います。
花は茎頂に1つ付き、径1cm弱、副片は小さく、花冠裂片の約半分。萼の筒部には5本の稜が見られ、裂片は広披針形で先が尖り直立します。

 

2013.7.20 作成
  • 全体

ヒナリンドウ-全体

雨上がり、2時間かけて探してようやく見つけた1株。丈は2.5cmほどでパッと見は
緑色のただの棒でした。(2013.7 長野県八ヶ岳)

ヒナリンドウ-葉

下部を除き、葉は茎に張り付くように付きます。葉の縁がやや膜質のように見えました。
根元の葉は埋もれていて見られませんでした。(2013.7 長野県八ヶ岳)