キタダケリンドウ <暫定>

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リンドウ科 Gentianaceae
一見すると普通のリンドウそっくりで気づけませんが、萼が葉状で広披針形、2枚が大きく3枚がやや小さいのが特徴です。北岳にあるリンドウの一部でこの特徴が見られます。

 

2015.2.12 作成
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キタダケリンドウ-全体
雨も降り出し、そもそも本種だと意識して撮影していなかったので、いい加減に写真です。
特徴がチラッと写っていました。稜線近くにあるリンドウは普通のリンドウでした。
(2013.9 山梨県北岳)

キタダケリンドウ-花
萼が葉状で披針形、2枚が大きく3枚がやや小さいのがこのリンドウの特徴。(矢印)
花に沿って直立しています。これが萼であるという写真になっておらず、
いずれ撮り直さないとと思っています。(2013.9 山梨県北岳)

撮影が雑。

特徴の撮影が充分ではないので、「葉状の萼」と思われるものが「葉」である可能性は払拭できません。

恥ずかしいので機会があれば撮り直したいと思うのですが・・・、これだけの為に出かけるのはちょっと勇気が必要です。