ミヤマアケボノソウ / シロバナアケボノソウ

top
リンドウ科 Gentianaceae
アケボノソウの名がありますが、かなり印象が違います。
丈は15-35cm、茎には4稜があります。葉は2-3cmの三角状被針形で先は鈍頭、基部は円形、無柄。根生葉はやや長めの柄があり、楕円形~広卵形。
花は茎頂や上部の葉腋に付き、花冠は5深裂して平開し、径3-4cm、裂片は被針形で基部付近に蜜腺溝が2つずつあり、そのまわりにやや長い毛が見られます。
ごく希に白花もあり、シロバナアケボノソウと呼ばれます。

 

2016.1.8 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 葉2
  • シロバナアケボノソウ

ミヤマアケボノソウ-全体

草丈は20-30cmほど。
(2011.8 白馬岳)

ミヤマアケボノソウ-全体2

花期でも根生葉は見られます。
(2015.8 岩手県早池峰山)

ミヤマアケボノソウ-花

花冠は4-5裂。白地に濃い紫の線と斑点が多数見られます。
(2009.8 北ア・早池峰山)

ミヤマアケボノソウ-花2

(2015.8 岩手県早池峰山)


ミヤマアケボノソウ-花3

(2015.7 岩手県早池峰山)


ミヤマアケボノソウ-花4

(2015.8 岩手県早池峰山)


ミヤマアケボノソウ-葉

茎には4稜があり、微妙に翼が見られました。茎葉は三角状被針形。基部は少し茎を抱く。
(2015.8 岩手県早池峰山)

ミヤマアケボノソウ-葉

根生葉は楕円形~広卵形でやや長めの柄があります。
(2009.8 岩手県早池峰山)

シロバナアケボノソウ

(f.leucantha (?)) ごく希にあり、こちらのほうが綺麗かも。
(2009.8 早池峰山)