カミコウチテンナンショウ
APG
科名索引
サトイモ科
学名対照表
Engler
科名索引
サトイモ科
50音
ア行
カ行
サ行
タ・ナ行
ハ行
マ~ワ行
サトイモ科 Araceae
学名
Arisaema nikoense ssp. brevicollum
分類
テンナンショウ属
開花時期
5-7月
地域
長野 岐阜
植生環境
山地
林内
特記
絶滅危惧2類
(環境省2012)
ユモトマムシグサ
の亜種。
花は葉より低い位置で、葉が開く前に咲き出します。
葉は1枚で小葉は5個、希に7個、葉の軸は短くて掌状に見えます。小葉は楕円形~倒卵形で、先端は急に尖り、鋸歯のあるものとないものがあります。
仏炎苞は濃い紫色で緑色を帯びることはなく、筒部は帯白色、舷部内側に白条があります。花柄は葉柄より短い。
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2016.1.30 更新
全体
全体2
花
葉は5小葉で鋸歯が見られます。
(2006.6 上高地)
(2006.6 上高地)
(2006.6 上高地)