コウライテンナンショウ

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サトイモ科 Araceae
花が葉よりも高い位置に付けるのが特長。偽茎は葉柄より長い。
葉は2枚で鳥足状、小葉は7-17枚で倒卵状楕円形~広楕円形で先が急に尖り縁は全縁、特に鋸歯縁。
仏炎苞はふつう、緑色で白条が見られます。

 

2014.2.21 更新
  • 全体

コウライテンナンショウ-全体

花が葉よりも高い位置で咲きます。
(2010.5 青森県・旧金木町)

コウライテンナンショウ-花

白い縞がはっきりしています。花序の先端の付属体形状はいろいろあるそうです。
(2010.5 青森県・旧金木町)