(型) ムラサキマムシグサ -カントウマムシグサの別形状-

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サトイモ科 Araceae
仏炎苞が紫色のカントウマムシグサ
仏炎苞の舷部と筒部がほぼ同長。花は葉より上に付くものも下に付くものも見られます。花序の付属帯の先端が丸くふくらんでいるものが多く見られます。

 カントウマムシグサを分ける場合の学名。その場合、カントウマムシグサは本種の品種・・・f. viridescensになります。

 

2014.2.21 更新
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ムラサキマムシグサ-全体

大きいものでは1mを越えます。
(2010.5 千葉市)

ムラサキマムシグサ-全体2

偽茎にはマムシ模様が・・・。
(2009.5 千葉市)

ムラサキマムシグサ-花

(2009.5 千葉市)


ムラサキマムシグサ-葉

葉は2枚で鳥足状葉序。
(2009.5 千葉市)