カノツメソウ

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セリ科 Umbelliferae
セリ科 Apiaceae
細くてひょろっとした感じで0.5-1mくらいになります。根生葉は2回3出複葉、茎葉は3出複葉で下部では小葉が更に3全裂、小葉、裂片ともに卵形~広被針形で1.5-5cmで両面に短毛が見られます。
花は小さな複散形花序に付き、花数は少なく、総苞片、小総苞片ともに線形で短い。
よく似たヒカゲミツバは上部まで葉が2回3出複葉。タニミツバは羽状複葉。

 

2019.8.17 更新
  • 全体
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  • 花序
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 葉3

カノツメソウ-全体

中央下に見える光沢のない葉が本種の葉です。・・・左右はたぶんウワバミソウ
(2015.7 青森県 旧・小泊村)

カノツメソウ-全体

中央下に見える光沢のない葉が本種の葉です。・・・左右はたぶんウワバミソウ
(2010.7 赤城山)

カノツメソウ-花序

総苞、小総苞ともに見られます。
(2010.7 赤城山)

カノツメソウ-花

(2019.8 千葉市)


カノツメソウ-花2

小総苞片は多数。
(2014.7 岩手県久慈市)

カノツメソウ-花3

総苞片が5片ほどありました。
(2014.7 岩手県久慈市)

カノツメソウ-実

(2019.8 千葉市)


カノツメソウ-葉

根生する葉や株の茎葉は2回3出複葉。
(2017.7 栃木県 旧・栗山村)

カノツメソウ-葉2

下部の茎葉は3出複葉の3全裂。上部の葉の小葉は多くの場合、裂けない。
(2010.7 赤城山)

カノツメソウ-葉3

葉裏。粗い毛が脈上に見られました。
(2014.7 岩手県久慈市)

カノツメソウ-茎

毛が多く見られるほうが葉柄。
(2014.7 2014.7 岩手県久慈市)