ミヤマセンキュウ

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セリ科 Umbelliferae
セリ科 Apiaceae
丈は40-80cm、葉は2回3出羽状複葉で更に細かく深く切れ込みますが、切れ込みの隙間が少なく、くっつき合っている感じです。葉の付け根は鞘状です。
花は6-10cmの複散形花序に付き、ふつう総苞片があり、小総苞は細いですが長くて数も多く、目立ちます。

 

2017.9.19 更新
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ミヤマセンキュウ-全体

丈は40-80cmと図鑑に記述されていますが、
山地上部では1mくらいのものもよく見られます。(2013.8 長野県白馬村)

ミヤマセンキュウ-全体2

高山帯の稜線上にあったもの。丈は 30-40cm程度。
(2013.9 山梨県北岳)

ミヤマセンキュウ-全体3

このあたりの個体は、小総苞片がやや短く、総苞片が見られないものが多数あった。
(2017.9 宮城県泉ガ岳)

ミヤマセンキュウ-全体4

(2015.7 山形県月山)


ミヤマセンキュウ-花

花糸が長く、花序も密で繊細な感じです。
(2007.9 長野県・旧戸隠村)

ミヤマセンキュウ-花2

総苞片は線形、小総苞片は糸状で小花序より長く、多数。
(2013.8 長野県白馬村)

ミヤマセンキュウ-花3

このような付き方をすることも・・・。左は葉の基部が膨らんだもので、
右のひげ状のものが総苞片。(2015.7 山形県月山)

ミヤマセンキュウ-花4

総苞片が見られなかったもの。
(2017.9 宮城県泉ガ岳)

ミヤマセンキュウ-花5

(2015.7 山形県月山)


ミヤマセンキュウ-実

長い小総苞片が特徴。
(2007.10 月山)

ミヤマセンキュウ-葉

葉は柔らかな感じで、小葉が切れ込むものの、隙間が少なく、先端が長く伸びます。
オオバセンキュウと似ていますが、葉が節ごとに折れ曲がらない。(2015.7 山形県月山)

ミヤマセンキュウ-葉2

林縁にあったもの。やや小葉がまばら。
(2013.8 長野県白馬村)

ミヤマセンキュウ-葉3

上部の茎葉。
(2014.9 新潟県妙高山)

ミヤマセンキュウ-葉3

葉の付け根は鞘状。
(2013.8 長野県白馬村)