ミヤマシシウド

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セリ科 Umbelliferae
セリ科 Apiaceae
シシウドの変種。
丈は0.5-1.5mほど、葉は2-3回3出羽状複葉で、小葉は長く6-15cmで先が尖り、葉裏や茎にはほとんど毛が見られません。
花は大きな複散形花序に付き、小花序は球形、総苞片、小苞片ともにない。
シシウドは丈が1-2m、葉は全体に少し小さく、葉裏や茎に毛が見られ、小葉は長さがやや短い。

 

2017.9.2 更新
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  • 秋姿

ミヤマシシウド-全体

シシウドより高所にあるので丈は1.5mくらいで数字上は小さいことになりますが、
実際の印象は変わりません。(2006.7 長野県栂池)

ミヤマシシウド-全体2

咲き始め。
(1014.7 岩手県八幡平)

ミヤマシシウド-全体3

林縁では、こんなに立派な姿のものが見られました。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-花

(2007.8 長野県穂高岳)


ミヤマシシウド-花2

総苞片はありません。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-花3

小総苞片もありません。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-実

薄い翼が見られます。
(2013.9 山梨県北岳)

ミヤマシシウド-葉

葉は3回羽状複葉。シシウドに比べて葉は大きく、小葉が長い。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-葉2

上部の葉序は小さい。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-葉3

葉裏に顕著な毛は見られませんでした。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-茎

茎に毛は見られません。葉の基部は鞘状に大きく膨らみます。
(2017.8 群馬県谷川岳)

ミヤマシシウド-群生

多くは本種、多少ホソバハナウドなどが混ざっています。
(2013.9 山梨県北岳)

ミヤマシシウド-風景

(2009.10 長野県穂高岳)