ノダケ / シロバナノダケ

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セリ科 Umbelliferae
セリ科 Apiaceae
丈は0.8-1.5m、茎は暗紫色を帯びます。葉は3出羽状複葉、小葉や裂片は長楕円形~長卵形で縁には細かな鋸歯があり、裏面は白い。基部には袋状の鞘になっています。
花は複散形花序に付き、ふつう、花弁は濃いエンジ色で花糸は白いが、花糸も子房も濃いエンジ色のものもある。総苞片は袋状、小総苞片は線形。
花弁が白いものは、シロバナノダケと呼ばれます。

 

2018.9.10 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 全体4
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 実2
  • 葉2
  • 茎2
  • 芽出し
  • シロバナノダケ
  • 同・花2
  • 同・葉

ノダケ-全体

やや暗い針葉樹林下などでも見られます。
(2015.9 千葉市)

ノダケ-全体

(2006.9 千葉市)


ノダケ-全体3

(2015.9 長野県 旧・真田町)


ノダケ-全体4

尾瀬では湿原の原で普通に見られます。
(2017.8 群馬県尾瀬)

ノダケ-花

(2013.8 長野県 旧美麻村)


ノダケ-花2

鞘状の大きな総苞片があり、無償柄花序には小総苞片数個が見られました。
(2014.9 宮城県名取市)

ノダケ-花3

花弁はふつう、赤褐色。長くて白い花糸とのコントラストがおしゃれ。
(2008.9 高尾山)

ノダケ-花4

花柱以外が全てエンジ色のもの。
(2018.9 千葉市)

ノダケ-実

(2017.10 千葉市)


ノダケ-実2

(2017.10 千葉市)


ノダケ-葉

葉は3出羽状複葉。小葉は長楕円形で羽状ぎみに深裂します。
(2015.9 千葉市)

ノダケ-葉2

(2015.9 千葉市)


ノダケ-茎

葉の基部は膨らみますが、花期、下部ではこの程度。
(2015.9 千葉市)

ノダケ-茎2

上部では、膨らんでいると認識できます。
(2015.9 千葉市)

ノダケ-芽出し

最初の葉は大抵3裂又は3小葉のようでした。
(2014.3 千葉市)

シロバナノダケ-全体

(f.albiflora) 全体の写真が全部失敗で、とても載せられません。
少し赤く見えるのは裂開前の葯。(2010.8 霧ヶ峰)

シロバナノダケ-花

大きな総苞片と、小さな小総苞片が数個見られます。
(2010.8 霧ヶ峰)

シロバナノダケ-葉

この個体、葉の裂片の幅が狭く、ホソバノダケ(f.angustiloba)に近いもの
なのかもしれないと思いました。(2010.8 霧ヶ峰)