タカネイブキボウフウ

top
セリ科 Umbelliferae
セリ科 Apiaceae
イブキボウフウの変種。
丈は70cm以下と小さく、茎がかっしりしていて側枝は際分枝しません。葉は2-3回羽状複葉で小葉は細かく裂け、裂片は細い。
花は複散形花序に付き、主茎の花序は径10cm、花はしばしば赤味を帯び、総包片、小総包片とも多数あり、長くて目立ちます。
南ア・八ヶ岳・谷川のものはケタカネイブキボウフウと呼ばれます。
基準種のイブキボウフウは、丈が30-120cmでよく分枝し、裂片幅は本種より幅が広いものが多い。

 

2016.1.4 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 花2

タカネイブキボウフウ-全体

丈は70cm以下。側枝が再分枝しないので、主茎の花序を中央に、
側枝の花序がリング状に綺麗に囲むように並んでいました。(2009.8 白馬岳)

タカネイブキボウフウ-全体2

(2011.8 北ア・唐松岳)


タカネイブキボウフウ-全体3

蕾の状態。
(2015.7 北ア・白馬岳)

タカネイブキボウフウ-花

小総包片が小花序の外まで伸びています。
(2009.8 白馬岳)


総包片、小総包片ともに多数確認出来ました。
(2011.8 北ア・唐松岳)

タカネイブキボウフウ-葉

葉は3回前後羽状に裂け、さらに細かく裂けます。
(2009.8 白馬岳)