アマゾンチドメグサ
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ウコギ科 Araliaceae
セリ科 Umbelliferae
アクアリウムとして用いられ、逸失して問題視されています。茎や根は容易に切れて再生します。
葉は円形で切れ込みはなく、縁にごく浅い円頭の鋸歯が見られます。葉柄は葉の中央に盾状に付く。
花は輪生状に数段付き、径2mm、白色、果実は径3mm。

 

2020.8.8 作成
  • 全体
  • 全体２
  • 全体３
  • 花
  • 実
  • 葉
  • 葉２

アマゾンチドメグサ－全体

アクアリウムで利用されていますが、見つかったのは陸生型。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－全体２

葉はみな横向きでした。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－全体３

茎は地中を匍っているようで、葉と花茎は別に立ち上がっていた。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－花

花は径2mmくらい。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－実

果実は扁平な横長の楕円形、花より少し大きい。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－葉

葉はほぼ円形、径3-4cm、緩い鋸歯が見られ、切れ込みはない。
(2020.8 茨城県土浦市)

アマゾンチドメグサ－葉２

柄は葉の中央に付いています。
(2020.8 茨城県土浦市)
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