ヤマトウバナ

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シソ科 Lamiaceae
シソ科 Rabiatae
丈は10-25cm、茎は束生して斜上します。葉は柄があり、葉身は卵形~長卵形でやや鋭頭、粗い鋸歯がある。
花序はふつう茎頂に1つのみで短く、花冠は長さ7-8mm、萼筒には短毛のみがまばらにある。
変種・ヒロハヤマトウバナは葉の幅が広いだけでなく、丈が大きく丈は~40cm、萼筒にはやや長い開出毛がある。

 

2021.12.28 作成
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  • 葉2

ヤマトウバナ

丈は~25cm、茎は束生し、斜上します。
(2016.8 長野県南木曽町)

ヤマトウバナ

(2016.8 長野県南木曽町)


ヤマトウバナ

萼筒に短い短細胞の毛のみがまばらにある。
(2016.8 長野県南木曽町)

ヤマトウバナ

葉は卵形~長卵形、粗い鋸歯があり、先はやや鋭頭。
(2016.8 長野県南木曽町)

ヤマトウバナ

葉裏の腺点はまばら。
(2016.8 長野県南木曽町)

ヤマトウバナ

茎には下向きの屈毛が見られ、葉柄の屈毛は上向きでした。
(2016.8 長野県南木曽町)