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分類 |
シソ科 ハッカ属 | 植生環境 |
里 |
開花時期 |
８－１０月 | 湿ったところ | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
本種は栽培種が多く、自生のものは複数の栽培種と交配が進んで、ごちゃごちゃになっているようです。以下、ハッカ(狭義)-var. piperascens-の特徴。 丈は20-40cm、全体に軟毛が多い。普通、葉は2-8cmの卵形～披針形で両面に毛、縁に鋸歯があり、裏に腺点があって、柄が見られます。 花は葉腋に輪生状に多数付き、花冠長さ4-5mmで色はごく淡いピンク～白、萼は三角状で先端は鋭く尖ります。 |
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付記 |
本種はヨウシュハッカとナガバハッカが古い時代に自然交雑した種とされています。 | ||
備考 |
エングラー ： シソ科 | ||
近似種 |
ヨウシュハッカ : 雄しべは花冠から飛び出さない。 | ||
撮影地 |
2014.8 青森県黒石市 他 | ||
