アラゲヒョウタンボク

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スイカズラ科 Caprifoliaceae
全体に毛が多く、葉の両面や新枝に毛が多く見られます。
高さ1-2mになる落葉低木。若い枝は茶褐色。葉は6-10cmの卵形~狭卵形、先は尖り基部はくさび形。
花は若い枝の葉腋から柄を伸ばし、2つずつ付けます。花は白~淡黄色で花冠2-3cmで先は5裂。苞は2枚で大きく、葉状。2個の果実は合着しない。
なお、早池峰山には品種のナンブヒョウタンボクもあり、葉裏は無毛、花柱も無毛で子房にも腺毛が見られない。

 

2017.12.27 更新
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アラゲヒョウタンボク-全体

早池峰山はナンブヒョウタンボクと思われましたが、
葉の両面に毛が見られ、本種のようです。(2013.5 岩手県早池峰山)

アラゲヒョウタンボク-全体2

(2013.5 岩手県早池峰山)


アラゲヒョウタンボク-花

花柱に毛が見られるはずですが、この写真では確認出来ませんでした。
(2013.5 岩手県早池峰山)

アラゲヒョウタンボク-花2

2つの花の基部に大きな苞が2枚あります。
(2013.5 岩手県早池峰山)

アラゲヒョウタンボク-花3

花柄には腺毛が見られました。基部にある葉状のものは苞。
(2013.5 岩手県早池峰山)

アラゲヒョウタンボク-葉

葉は卵形~狭卵形、先端は急に鋭く尖ります。両面に毛が見られ、
脈上と縁にはやや長い開出毛が見られます。(2013.5 岩手県早池峰山)

アラゲヒョウタンボク-葉2

茎には腺毛があり、葉裏脈上や縁には単純毛に腺毛が混ざっていました。
(2016.4 青森市)

アラゲヒョウタンボク-茎

枝は茶褐色で開出する毛に腺毛が混ざっていました。
(2013.5 岩手県早池峰山)