ニョイスミレ (ツボスミレ)

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スミレ科 Violaceae
田んぼや湿生地、沢沿いなど、どこでもよく見られ、時々芝生の中などにも出てくる地味なすみれです。
丈は5-25cmで茎を斜め横に伸ばします。葉は腎円形~心形で先が鈍く尖り、葉裏が赤味を帯びるものもあります。托葉は全縁。
花は1cmくらいで、側弁には毛が見られ、舌弁に多くの赤い筋が見られます。
高山型にミヤマツボスミレがあります。葉がブーメラン形になるものはアギスミレと呼ばれます。希に花弁が紫色を帯びるものがあり、ムラサキコマノツメと呼ばれます。

 

2017.5.1 更新
  • 全体
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  • 全体4
  • 花正面
  • 花2
  • 花 横
  • 早春

ニョイスミレ-全体

田んぼの畦にあったもの。花数が多いだけに、環境が合うと、すごい勢いで増えます。
(2017.4 千葉市)

ニョイスミレ-全体2

(2017.4 千葉市)


ニョイスミレ-全体3

唇弁の条が濃くて多いもの。
(2008.4 千葉市)

ニョウスミレ-全体4

(2017.4 千葉市)


ニョイスミレ-花

側弁基部に毛が密集しています。
(2008.4 茨城県・旧新治村)

ニョイスミレ-花2

側弁には毛があり、花柱先端は左右に張り出す。
(2017.4 千葉市)

ニョイスミレ-花3

距は短い。他のスミレより萼片は花に比して小さいように感じました。
(2017.4 千葉市)

ニョイスミレ-葉

葉は先が尖るとされていますが、・・・。
(2008.4 千葉県・旧成東町)

ニョイスミレ-早春

春になってから葉が出てきました。
(2016.3 千葉市)