オヤマソバ
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タデ科 Polygonaceae
丈は低くて、高さ15-50cm程度、葉は4-12cmの卵形～卵状楕円形でやや厚みがあり、基部は広いくさび形、短柄があります。托葉鞘は膜質。
花は複数の総状花序が円錐状に付き、萼は淡緑～白、時に淡ピンクで片は長さ3mm。

 

2018.7.23 更新
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オヤマソバ－全体

草丈が低く、稜線の風の強い所などで見られます。
(2012.8 秋田駒ヶ岳)

オヤマソバ－全体２

(2009.8 秋田駒ヶ岳)


オヤマソバ－全体３

花序はさほど大きくありません。
(2009.8 秋田駒ヶ岳)

オヤマソバ－花

(2018.7 北ア・八方尾根)


オヤマソバ－花２

(2018.7 北ア・八方尾根)


オヤマソバ－葉

葉は卵形で基部は円形～くさび形。柄は短い。
(2018.7 北ア・八方尾根)

オヤマソバ－葉２

葉裏は淡色。
(2018.7 北ア・八方尾根)

オヤマソバ－茎

托葉鞘は筒型、膜質で上部は斜めに切れていました。
(2018.7 北ア・八方尾根)

オヤマソバ－風景

八方尾根の遊歩道沿いなどでもあちこちで見られます。
(2009.8 八方尾根)
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