スイバ

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タデ科 Polygonaceae
茎をかじると酸味があることからスッカシとも呼ばれ、食用になります。雌雄異株。
丈は30-100cm、茎は多少赤味を帯びます。葉は10cmほどの長楕円状被針形でシワが多く、基部は矢尻形、根生葉や下部の茎葉は柄があり、上部の茎葉は茎を抱きます。
花は茎頂に狭い円錐状に付きます。花径3mm、雌花は終わると内花被片が翼状に肥大して果実を包みます。こぶ状突起はない
南関東では、GW前後に花が見られるものはほぼ本種。

 

2016.3.24 更新
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スイバ-全体

開花時の状態。果実になってからのほうが目立ちます。
(2014.4 千葉市)

スイバ-全体2

イタドリなどはもう虫に喰われていますが、スイバの葉はあまり
喰われないようで綺麗なままです。(2014.4 千葉市)

スイバ-全体3

茎が伸びている最中のもの。既に蕾を付けている。
(2016.3 千葉市)

スイバ-全体4

果実になった状態のもの。
(2008.5 千葉市)

スイバ-花

雄花。葯の基部にごく短くて細い花糸があり、葯が2つずつぶら下がる構造。
写真の葯は花粉放出済み。花被片は6枚。(2014.4 千葉市)

スイバ-花2

雄花には細い柄があります。開花まもない花では、裂開前の葯12個が見られます。
(2014.4千葉市)

スイバ-花3

雌花。
(2014.4 千葉市)

スイバ-花4
雌花。柱頭は房状で3個あり、
その内側で子房を包んで合着した3枚の内花被片の縁に付いています。
外側には3枚の外花被片があります。柄はないようです。(2014.4 千葉市)

スイバ-実

若い果実。子房を包んで合着した内花被片が大きくなり始めています。花被片の縁に、
3つの柱頭が枯れ残っています・・・写真ではうち2つが写っています。(2014.4 千葉市)

スイバ-花

翼の縁のほうから赤みを帯びていたもの。
(2008.5 千葉市)

スイバ-葉

葉は長楕円状被針形~広線状の被針形。基部は茎を抱きます。
(2014.5 千葉市)

スイバ-葉2

葉表。
(2016.3 千葉市)

スイバ-葉3

脈上に毛はない。
(2016.3 千葉市)

スイバ-茎

葉の基部は茎を抱きます。托葉鞘は筒形で、先端は不規則に裂けていました。
(2016.3 千葉市)

スイバ-冬姿

2年目以降の株と思われるもの。
(2014.2 千葉市)

スイバ-冬姿2

前年に発芽した新株と思われるもの。
(2014.3 千葉市)