オオトキワツユクサ

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ツユクサ科 Commelinaceae
人家の傍などで最近よく見かける花。
葉は7-12cmの卵形で、葉裏はふつう緑色、基部は鞘となって茎を抱きます。葉の縁に毛が見られます。
花は約1.5cmほど、内花被片は3枚で白く、外花被片3枚はそれよりやや小さくて緑色。花床に雄しべとほぼ同長の毛が多数密生します。萼には長毛が見られます。結実はしません。
なお、よく似たトキワツユクサ(ノハカタカラクサ)は茎が細く、多くは丈は50-60cmほど。
白い斑のあるものはシラフオオトキワツメクサ 又は シラフツユクサと呼びます。

 

2016.12.29 更新
  • 全体
  • 花2
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オオトキワツユクサ-全体

茎が緑色で太く、丈が1mくらいまで伸びます。
(2010.6 千葉市)

オオトキワツユクサ-花

上部の葉腋に1-3個の花を付けます。トキワツユクサより花床の毛が長く、雄しべとほぼ同長、量も多い気がします。花被片はやや細めのものが多い。(2012.5 千葉市)

オオトキワツユクサ-花2

毛は拡大すると数珠状で上部は1つの節が小さいようです。萼に毛が見られます。
(2012.5 千葉市)

オオトキワツユクサ-葉

葉は長楕円状卵形で5-7cmくらい、先は鋭く尖ります。茎はがっしりしていて太く、
普通緑色ですが、若干赤味を帯びるものもありました。(2012.5 千葉市)

オオトキワツユクサ-参考

茎が赤いですが、萼などに毛が多く見られ、本種ではないかと思うもの。
(2012.5 千葉市)