ケヤマウコギ

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ウコギ科 Araliaceae
1-3mの落葉低木。雌雄同株。
枝はツル状にならず、太い刺があり、始めは淡褐色の毛が密生します。
葉は掌状の5小葉で、小葉は倒卵状長楕円形で4-12cm、鋭頭、重鋸歯があり、裏面に縮毛が密生します。中央の小葉が一番大きい。
花序は球状で枝先に1-5個ずつ付き、中央の両全性花のみからなる花序が先に開花します。周囲の花序には雄花が混じる。花は淡緑色~褐色。

 

2018.9.14 作成
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 果期
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 葉3
  • 葉4

ケヤマウコギ-全体

少し時期が遅かったので、最初に咲いた花序は既に果実になっていました。
(2018.9 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-全体2

(2018.9 長野県 旧・真田町)


ケヤマウコギ-全体3

(2018.9 長野県 旧・真田町)


ケヤマウコギ-果期

既に花が全て終わっていた株。同時期でも、かなりのバラ付きがあったので、
開花のいろいろな時期のものが見られました。(2018.9 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-花

花は5弁花で花弁が褐色を帯びるものが多い。雄しべは5個で花弁より長い。
花糸は褐色を帯び、花柱も褐色。(2018.9 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-花2

花被や花糸が特に赤いもの。花盤だけは淡緑色。
(2018.9 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-花3

全く赤味のないもの。花糸も白く、花柱も緑色でした。
多分、どの植物にも見られる「白花」に相当するもの。(2018.9 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-実
果実は「光沢がある」と図鑑にはありましたが、
微毛も多く見られました。まだ果実が若いせいかもしれません。
柄に毛が密生していたようで、残っていました。(2018.9 長野県 旧・真田村)

ケヤマウコギ-葉

葉は掌状5小葉。
(2018.6 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-葉2

小葉は倒卵状長楕円形で先がツンと尖るような感じ。中央の小葉が一番大きい
(2018.6 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-葉3

葉表。全面に短毛が見られます。
(2018.6 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-葉4

葉裏・縮毛が密生しています。
(2018.6 長野県 旧・真田町)

ケヤマウコギ-枝

若い枝には淡褐色の縮毛が密生。
(2018.6 長野県 旧・真田町)