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分類 |
ユキノシタ科 ユキノシタ属 | 植生環境 |
低山 亜高山 |
開花時期 |
７－１０月 | 水が染み出るような斜面、岩場 | |
地域 |
全国 | 特記 |
－ |
特徴 |
「大」の字のような花の形が花の名の由来。 丈は10-30cm、根生葉は3-15cmの腎円形で5-17浅裂し、基部は心形、ふつう葉面に毛が見られます。 花は集散状に付き、下側２つの花弁が長く、4-15mmの線状楕円形、上側３つは3-4mmで斑がない。 高山型のものはミヤマダイモンジソウがと呼ばれ、葉に毛がないとされていますが、分類上は分けない。その他、葉の基部がくさび形になるウチワダイモンジソウ、葉の裂け方の深いナメラダイモンジソウなどがありますが、これらは西日本に多い。 |
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備考 |
エングラー ： ユキノシタ科 | ||
類似種 |
ウラベニダイモンジソウ : 葉裏が赤い。 イズノシマダイモンジソウ : 葉裏が白く、白毛が多い。 ジンジソウ : 葉の裂け方が深く、5-11中～深裂。 ユキノシタ : 葉の裂け方が浅く、斑が入る。上３つの花弁に赤い斑がある。春咲き。 |
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撮影地 |
2013.10 岩手県岩泉町 他 | ||
