アサツキ / シロバナアサツキ / エゾネギ

top
ユリ科 Liliaceae
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
(アサツキ)
エゾネギの変種。
野菜のアサツキと同じ、若しくは原種です。
葉は15-40mm、径3-5mmの円柱状、中空で1-3個付きます。
花茎は30-60cm、花色はやや淡いピンク、花被片は9-12mmで先が尖ります。雄しべは花被より短い
(エゾネギ)
基準変種のエゾネギは花被片が15mmと花が大きい。
良く似たワケギはほとんど花を付けません。

 

2019.7.10 更新
  • アサツキ 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 全体4
  • 全体5
  • 花2
  • 花3
  • 葉2
  • 鱗茎
  • 風景
  • シロバナアサツキ
  • エゾネギ
  • 浅葱色

アサツキ-全体

この時期、海岸の岩場のいたるところで見られます。
(2015.6 青森県八戸市)

アサツキ-全体2

岩の割れ目などでよく見られました。
(2010.6 岩手県田野畑村)

アサツキ-全体3

(2012.7 青森県 旧・三厩村)


アサツキ-全体4

(2013.6 青森県階上町)


アサツキ-全体5

(2013.6 青森県階上町)


アサツキ-花

花被片の先は尖り、雄しべは花被片より短い。
(2010.6 青森県八戸市)

アサツキ-花2

膜質の苞が開いて開花したばかりの花序。
(2016.6 青森県八戸市)

アサツキ-花3

雄しべは花被片より短い。
(2016.6 青森県八戸市)

アサツキ-蕾

(2017.5 新潟県 旧・巻町)


アサツキ-葉

春の写真ですが、葉がこれより少し長くなる以外は同じ。
(2016.4 青森県八戸市)

アサツキ-葉2

葉は円柱状で中は中空。
(2010.6 青森県八戸市)

アサツキ-鱗茎

雨か高波で露出してしまったようでした。
(2016.9 新潟県 旧・巻町)

アサツキ-全体3

海岸の草地に群生していました。
(2012.7 青森県八戸市)

シロバナアサツキ

(2019.7 青森県八戸市)


エゾネギ-全体

花被片が大きいので花序も大きい。左後ろはふつうのアサツキ。
(2016.6 青森県東通村)

このアサツキ(浅葱)の色・・・「浅葱色」は日本の伝統色の1つで、新撰組の羽織の色としても知られます。

この浅葱色にもいろいろあるようで、

浅葱色   水浅葱   花浅葱   錆浅葱   鴇浅葱
#00a3af   #80aba9   #2a83a2   #5c9291   #b88884


でも、どれも少しアサツキの葉の色とは違うようですが・・・。

ちなみに、江戸時代以前の「あさぎいろ(浅黄色)」は・・・

#edd3a1

江戸時代以降はこれを「うすきいろ・あさいろ(浅黄色)」と呼ぶようです。

以上、「和色大辞典」のホームページ(http://www.colordic.org/w/)を参照しました。