ギョウジヤニンニク

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ヒガンバナ科 Amaryllidaceae
ユリ科 Liliaceae
山菜として人気の高い野草です。
葉は20-30cmの長い楕円形で2-3枚付きます。
花茎は40-70cmで茎頂に散形状に付き、花色は白、時に淡黄色。雄しべは花被片より長く、葯は黄緑色。

 

2016.6.5 更新
  • 全体
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  • 花-実

ギョウジヤニンニク-全体

一カ所にまとまって群生していました。
(2013.7 青森県八戸市)

ギョウジャニンニク-全体2

(2013.7 青森県八戸市)


ギョウジヤニンニク-全体

好物なので、どうしても葉が気になります。
(2009.7 群馬県尾瀬)

ギョウジャニンニク-蕾

蕾はみな下を向いていました。
(2016.5 青森県八戸市)

ギョウジヤニンニク-花

雄しべが長く、花冠から付きだしています。
(2007.6 北海道礼文島)

ギョウジヤニンニク-花・実

(2010.7 群馬県尾瀬)


ギョウジヤニンニク-葉

葉は長さが20cmを超える長楕円形。山菜として重宝されます。
写真は右が上。(2010.7 群馬県尾瀬)

ギョウジャニンニク-春

(2016.4 青森県八戸市)