トゲナシヤマカシュウ

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サルトリイバラ科 Smilacaceae
ユリ科 Liliaceae
好石灰岩植物のヤマカシュウの刺のないもの。ツル性で雌雄異株。
葉は卵形~広卵形で表面に光沢があり5脈があり、時に7脈見られます。
花序は散形花序で、葉腋から花柄を伸ばします。花被は平開するも反り返らない

 

2014.6.6 作成
  • 全体
  • 葉2

トゲナシヤマカシュウ-全体
表土の薄い石灰岩地の伐採地に点在していました。
このあたりはマルバサンキライが記録されておりますが、刺はないものの、上部ではツルが
伸びていていて、葉も大きく、本種と判断しました。(2014.5 岩手県岩泉町)

トゲナシヤマカシュウ-花

雌花。花は終わり気味で一部の花被が痛んでいますが、
花被は6枚で平開し反り返らない。(2014.5 岩手県岩泉町)

トゲナシヤマカシュウ-葉

葉には5脈があり、表面に光沢が見られます。
(2014.5 岩手県岩泉町)

トゲナシヤマカシュウ-葉2

母種のヤマカシュウはここに刺が見られますが、本種は茎もツルンとしている。
短く尖って見えるものはツル。(2014.5 岩手県岩泉町)