ヤブカンゾウ

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ツルボラン科 Asphodelaceae
  (ススキノキ科 Xanthorrhoeaceae)
ユリ科 Liliaceae
中国に自生するホンカンゾウの変種。郊外などでもよく見かける八重咲きのキスゲです。
葉は40-90cm、幅2-4cmでノカンゾウより幅が広い
花茎は0.5-1m、濃いオレンジ色で、雄しべのいくつか~全部のうち、花糸の一部又は全部分が花弁化して八重咲きとなります。花弁化した花糸に付く葯にはふつう花粉がなく、果実もできない。


 APG4より、ススキノキ科はツルボラン科に名称を変更しましたが、 図鑑等がまだ対応できていないため、当面の間、併記します

2020.7.12 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 花5
  • 花6
  • 葉2
  • 芽出し

ヤブカンゾウ-全体

田んぼ脇の緩やかな土手の草地で群れていました。
(2020.7 千葉市)

ヤブカンゾウ-全体2

(2020.7 千葉市)


ヤブカンゾウ-花

ちょっとくしゃくしゃした感じ。
(2006.8 長野県白馬村)

ヤブカンゾウ-花2

雄しべ、雌しべが変化して八重になっています。
(2020.7 千葉県四街道市)

ヤブカンゾウ-花3

花糸のまわりに花弁化したものが付いている。
(2020.7 千葉県四街道市)

ヤブカンゾウ-花4

付き方はいろいろ。葯が退化してしまったものも多い。
(2020.7 千葉県四街道市)

ヤブカンゾウ-花5

全ての雄しべが花弁化するとは限らない。
(2020.7 千葉県四街道市)

ヤブカンゾウ-花6

筒部はノカンゾウより短いようです。
(2020.7 千葉市)

ヤブカンゾウ-葉

葉はやや幅広い。
(2007.7 千葉市)

ヤブカンゾウ-葉2

上:本種 下:ノカンゾウ 幅は倍近い差がありましたが、ばらつきもあるので・・・。
(2020.7 千葉市)

ノカンゾウ-芽出し

葉が上がってくるのは3/上旬頃でした。
(2014.3 千葉市)