ホザキノフサモ <暫定>

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アリノトウグサ科 Haloragaceae
茎はよく分枝し、長さ3mになることもあります。葉は4枚が輪生し、長さ1-3cmで羽状に裂けて裂片は糸状です。
花は茎頂から水面上に伸びた穂状花序に付き、上部に雄花、株に雌花が付きます。

 

2020.6.22 更新
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ホザキノフサモ-全体

花がないとフサモと全く区別はつきませんが、地元の方に本種と教えて頂きました。
(2014.5 茨城県美浦村)

ホザキノフサモ-全体2

保護されているもので撮影。
(2020.6 千葉県 旧・印旛村) <保護>

ホザキノフサモ-葉

葉は4輪生し、羽状に裂け、裂片は糸状。
(2020.6 千葉県 旧・印旛村) <保護>