セイヨウフウチョウソウ

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フウチョウソウ科 Cleomaceae
フウチョウソウ科 Capparaceae 
丈は1m前後。全体にベタ付き、茎には毛が多い。葉は掌状に5-7裂し長い柄があります。
花は総状に多数付き、下から次々と咲いて花序は上に伸びます。花弁は4枚ですがやや片側に寄っていて点対称にはならない。萼は4つ、線形で反り返る。苞葉は卵形で大きく、花の後も残る。
花のあと、子房の柄が花柄より長く伸びて、紡錘状の果実となります。

注:園芸種名のクレオメは、最近まで使用された学名 Cleome hassleriana に起因しますが、現在 Cleome はアフリカフウチョウソウ属と訳され、本種の属とは異なる。

 

2020.7.24 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 花2
  • 葉2
  • 葉3

セイヨウフウチョウソウ-全体

多くはありませんが、年に数回は逸失したものが見られます。
(2020.7 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-全体

近くに土砂の堆積場があって、そこから種子が飛んだのかも知れません。
(2006.9 千葉市)

セイチョウフウチョウソウ-花

花の下に見えるのは苞葉。
(2006.9 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-花2

萼は細く、後ろに大きく反っていました。
(2020.7 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-実

花が終わると子房の柄が伸びます。節状に膨らんでいる部分に花が咲いて
いましたので、それより下が果柄。(2006.9 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-葉

葉は掌状に5-7裂。
(2020.7 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-葉2

小葉裏。脈上に腺毛があり、面にも何かしらの毛が見られました。
(2017.10 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-葉3

葉柄小葉柄にも腺毛が多くてべたつく。
(2020.7 千葉市)

セイヨウフウチョウソウ-茎

まばらに小さな刺があり、茎にもにも腺毛がびっしりとあり、
開出毛が混ざっていました。(2017.10 千葉市)