ミヤマホソコウガイゼキショウ

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イグサ科 Juncaceae
丈は10-20cm、茎葉は円柱状の針形で2-3個。
頭花はふつう2個、時に3-5個付き、3-6の花からなります。最下の苞は花序より短い。内花被片、外花被片ともに濃い褐色でほぼ同長。雄しべは6で花被片の2/3。

 

2021.7.1 作成
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ミヤマホソコウガイゼキショウ-全体

高層湿原だけでなく、周囲の湿った裸地などでも見られました。
(2015.7 岩手県八幡平)

ミヤマホソコウガイゼキショウ-全体2

(2015.7 岩手県八幡平)


ミヤマホソコウガイゼキショウ-花

頭花はふつう2個、時に3-5個、頭花に付く花は3-6個。
(2015.7 岩手県八幡平)

ミヤマホソコウガイゼキショウ-花2

花被片は内外ほぼ同長、雄しべは6で花被片の2/3。花柱は3。
(2015.7 岩手県八幡平)