チョウセンナニワズ

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ジンチョウゲ科 Thymelaeaceae
葉が夏に落葉しないオニシバリの仲間。
丈は1m以下、葉は6-8月によく繁り、秋に落葉します。互生し、長楕円形でやや薄く、脈はあまり目立たず、側脈は不規則によく分枝します。
花は春に新枝が伸びるのと同時にその下部に数個ずつ束生し、黄色みを帯びた濃い紅紫色、花冠の先は4裂します。

 

2018.4.8 更新
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チョウセンナニワズ-全体

花は葉と同時に展開・・・と聞いていましたが、明らかに花が早いようでした。
写真のものはまだ全く葉が展開していなかった。(2018.4 埼玉県)

チョウセンナニワズ-全体2

葉が芽吹着始めていたもの。
(2018.4 埼玉県)

チョウセンナニワズ-全体3

果期。オニシバリは7-8月に葉を落としますが、本種は秋にならないと落葉しない。
写真は8月末に撮影。(2010.8 南ア・北岳)

チョウセンナニワズ-花

(2018.4 埼玉県)


チョウセンナニワズ-花2

(2018.4 埼玉県)


チョウセンナニワズ-花3

雄花。
(2018.4 埼玉県)

チョウセンナニワズ-花4

筒部外側は濃い赤紫色、裂片の外側は同色か、写真のように内側2片は
赤くならないものも多く見られた。(2018.4 埼玉県)

チョウセンナニワズ-実

(2010.8 南ア・北岳)


チョウセンナニワズ-葉

(2010.8 南ア・北岳)


北岳のものは、J.J.B.64; 185 (1989) ; チョウセンナニワズについて (山崎 敬) により、本種と特定しています。
特徴、分布等の記述はこの文献によります。