サネカズラ

top
マツブサ科 Schisandraceae
常緑のツル性木本。ビナンカズラとも呼ばれます。雌雄別株、時に同株。
葉は互生し、5-13cmの楕円形~卵形、まばらに浅い鋸歯が見られ、1cmほどの柄があります。
花は1.5cmほどで、花被片は8-17個、淡黄色、雄花の雄しべは球状に付き、全体が赤く、雌花は雌しべも球状で全体が緑色。集合花は2-3cmで赤い実が集まってくっついたような姿。

 

2018.11.24 更新
  • 全体
  • 全体2
  • 全体3
  • 全体4
  • 全体5
  • 全体6
  • 花2
  • 花3
  • 花4
  • 実2
  • 実3
  • 葉2

サネカズラ-全体

田んぼ脇の竹藪などに絡まっていました。写真の花は雌花で集合果は緑色。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-全体2

雄花。球状に付く雄しべは赤い。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-全体3

右上が雌花、左下は雄花。雌雄同株なのか、雌株と雄株が絡み合っているのか
はわかりませんでした。(2018.8 千葉市)

サネカズラ-全体4

果実のほうがよく知られているようです。
(2018.11 千葉市)

サネカズラ-全体5

(2017.11 千葉市)


サネカズラ-全体6

(2017.11 千葉市)


サネカズラ-花

雄花。花径1.5cmで花被片は8-17個。写真では8個に見えますが、
萼状のものが裏面にある。(2018.8 千葉市)

サネカズラ-花2

雄しべに花糸はなく、全体が球状になる。赤い部分は葯隔。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-花3

雌花。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-花4

裏面に萼状の花被片が数個見られました。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-実

花が終わって間もない若い果実。
(2018.8 千葉市)

サネカズラ-実2

集合果。熟すと明るい赤色でとても綺麗。
(2017.10 千葉県館山市)

サネカズラ-実3

果実が全部とれた状態のものと思われます。これ自体も果実のよう。
(2018.11 千葉市)

サネカズラ-葉

葉の鋸歯はごく浅くまばらで、右の葉のようにほとんど全縁のようなものも見られました。
(2017.11 千葉県館山市)

サネカズラ-葉2

葉裏。写真は倒卵形に近いもの。
(2017.10 千葉市)