ヒメミクリ
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ガマ科 Typhaceae
ミクリ科 Sparganiaceae
全体に小型で丈は30-60cm、葉も幅が3-5cmと細いのが特徴。枝は途中で分枝し、下に雌花頭花が１－３個、上に雄花頭花が２－７個付きます。

 

2017.10.14 更新
  • 全体
  • 全体２
  • 全体３
  • 花
  • 花２
  • 葉

ヒメミクリ－全体

雌花頭花が付く場所で著しく屈曲。
(2013.6 青森県三沢市)

ヒメミクリ－全体２

分枝しますがミクリほどには多くなく１回程度。ナガエミクリやヤマトミクリ分枝しない。
(2013.6 青森県三沢市)

ヒメミクリ－全体３

(2015.6 青森県三沢市)


ヒメミクリ－花

雌花頭花。普通１－３個。柄がなく枝に密着しています。
ナガエミクリには柄が見られます。(2013.6 青森県三沢市)

ヒメミクリ－花２

雄花頭花。普通２－７個。
(2013.6 青森県三沢市)

ヒメミクリ－市

(左)葉表　(右)葉裏
(2015.6 青森県三沢市)
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